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ソフィスティケイテッド・ピアノピース・シリーズ (207) |
<連弾>Mozart Requiem K.626(「レクイエム」より ラクリモーサ~怒りの日)★★★★ |
モーツァルトの「レクイエム」から、2曲の連弾メドレーです。
荘重な12/8のラクリモーサはPrimoの高音部の導入フレーズ、Secondoの主旋律、で始まり、その後ダイナミクスに合わせて、伴奏のパターンや旋律の形はめまぐるしく変化します。続く「怒りの日」は一転して4/4拍子、テンポは4分音符=144が理想ですが16分音符が含まれるので、演奏によっては136でも良い味が出せると思います。Secondoの軽快な伴奏に加えて、モーツァルトらしいフレーズを散りばめました。
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仕様
●2段譜10ページ(A4)。
●2ndパート左ページ、1stパート右ページ、各5ページ。
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