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ソフィスティケイテッド・ピアノピース・シリーズ (212) |
途中で二人が自然に入れ替わる楽しい連弾です。
スタンダードナンバーの「二人でお茶を」(1コーラス32小節内にAbとCの二つの調が交互に現われるのが特徴)・・・スイングのピアノ連弾です。4手ユニゾンの2小節のイントロに続き、primoの高音部の軽やかなブロックコードとsecondoのペダルポイントで始まり、最初のCのキーに転調するところから、secondoがベースとバッキングリズムを奏でます。2コーラス目はprimoのアドリブ(風)ソロ、3コーラス目に入るとsecondoが徐々に高音域側に移動しながらのソロ部分を経て、最後の16小節のテーマを「二人で」演奏して終わります。 |
仕様
●2段譜10ページ(A4)。
●2ndパート左ページ、1stパート右ページ、各5ページ。
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